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スターオーシャン4の新しいムービー見ました。
なんとフェイズとリムルのイベントシーンだった…!!(笑) 何、なんかもう管理人の心悟られてる? もうね。 二人のやり取りにウケた。 あのコンビ最高(笑) 最悪カップリングでなかったとしても、良いコンビなので変わらず好きだと思いますね。 まぁ恋愛は今後に期待というか、妄想で補完すればいいし。 出来ればゲーム中で、ほんのりそういう要素も欲しいけども。 あんなにちっこくて可愛い外見なのに、意外に腹黒い(?)リムルと、もっと冷静で近寄りがたいと思いきや、意外にいじられキャラなフェイズが可愛すぎた。 しかもまさか、お子様なリムルにまで敬語とは思わなかった(爆)律儀だな、オイ。 あの敬語はデフォルトだったのね…。目上の人にだけかと思ってた。 しかし斎賀さん声は相変わらずの破壊力ですね(笑) フェイズもリムルも、外見、声優とも完璧だなぁ…。 お二人とも実力派声優さんですよね。演技上手すぎる。 なんか良い味出してるよね、あのコンビ。 まさかこんなに面白い組み合わせだとは思いませんでした。 それなりに仲良いんだろうな、とは思ってましたけど。 はぁ…。癒される…。 早く同盟作り始めないと!って思いました。(作る気満々だ…!) PR |
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はぁ~~~~。
念願の428とWiiを購入してプレイを開始したのにもかかわらず。(ついに買ってしまったらしい) ふと思い浮かべるのは「虹色の王子様」の伶一×春菜のことなんですよね…。 もちろん、428は予想通り、いや予想以上に面白いです。 演出はとにかくかっこいいし、ストーリーやシステムは文句なしに面白いし。 確かに、「街」を越えたね、これは!! ただ、伶一×春菜がありえないくらいにツボだったので…本当に。 いまだ興奮冷めやらないんですよね~。 今は伶一×春菜同盟開設に向けて、サイトデザインやバナーを考えているところです。 いい加減同盟作りすぎて、サイトもバナーも、ネタが尽きたな……(遠い目) 新しい同盟を作るにあたって、いつもお世話になっているNINJA TOOLSさんは、ひとつのアカウントで5つまでしかサイトが作れないので(いや、5つもと言うべきだと思うが)、仁義なき乙女の京吾×沙紀同盟を閉鎖する予定です。 利用してくださっていた方は、1年ほどの間でしたが、本当にありがとうございました。そして申し訳ございません。 同盟バナーは本家サイトで配布しますので、閉鎖しても特に今までと変わらないんですけどね;(バナー貼るだけ同盟だったので…) 新しいアカウントを作ればいいじゃんって話なんですが… もうすでに2つもアカウントを持っているので、これ以上増やすのもなと…パスワード覚えきれない……(苦笑) それに同盟の数もこれ以上肥大させるわけにはいかないなと。さすがに。 それから、「虹色の王子様」は本気でDSなりPSPなりPS2なりに移植して欲しいので…そういう活動もしたいなぁと…希望ですが。 マイドルも移植して欲しいと思ってましたが、あのまま移植するのでは、家庭用ゲームとして明らかにボリューム不足ですし、システムもあまりに単純すぎるので、たとえ実現しても面白くなさそうだなと思いました。 やっぱりあくまで携帯向けとして作られたゲームですから当然なんですけどね。 シナリオやシステムを、根本から家庭用ゲーム向けにリメイクするなら、面白くなると思うんですけど。 それに、寛貴の声が誰になるのか不安、というのもありますし(苦笑) 合わない声をつけられるくらいなら、いっそ声なしの携帯ゲームで十分だと思ってしまう私は臆病者です…。 その点、虹色の王子様は、一般的な家庭用乙女ゲームと同じシステムなので、そのまま移植しても安心です。 話の中に登場する選択肢を選んで、目当てのキャラの好感度を上げていくと、何話目かでそのキャラの個別ルートに入りEDが見られるという、おなじみのシステムです。 声についても、すでにドラマCDが発売されているから、もうキャラの声にはみんな慣れているだろうし… 私はまだ聞いていないのでなんともいえないんですけど、でも氷野さんの声は櫻井孝宏さんだったので安心しています。 個人的には、超はまり役ってほどではないけど、無難なところかなといった印象です。 美青年は、とりあえず櫻井さんに演じてもらえれば大丈夫だと思います(笑) それほど、美青年声そのものですよね~^^ 私はクール系の櫻井さんの声が好きですね。 遙かの多季史さんとか…破天荒遊戯のアルゼイドとか、他にもいたような… とにかく、氷野さんが櫻井さんの声で本当に良かったです。 なんか最近、声優運(?)が向いてきた気がします! …多分、氷野さんの声が変な人だったら、移植希望してなかっただろうな…(苦笑) 櫻井さんだったから、今安心して移植主張企画とか考えてるわけで。 って!!また話が微妙にずれてるし! 今日こそネタバレ伶一×春菜トークいきます!! |
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前々回からずっと虹色の王子様の話題ですみません。ホントに好きで(笑)
さっそく、扉ページにリンクを貼ってみました! あのページには、現在の管理人の傾向が一発でわかるように、今はまっている作品へのリンクやカップリングのアイコンが飾ってあります。 結構ころころ変わってるので、管理人の移り気な性格がよくわかるかと思います(笑) 世の中には素敵なカップリングがあふれてますね!次から次へと出てくるんですよね~^^ さて、どれが氷野伶一さんだと思います?(笑) 管理人の好みを熟知している方(いねーよ)なら、すぐわかると思います。 茶色い髪の、冷たい目をした眼鏡の男性です。 一枚絵では結構大人っぽいですけど、立ち絵ではもう少し幼い感じで可愛いです。 もし、あのイラストの中で気になるキャラがいるなら、虹色の王子様、お勧めですよ! たしかauとdocomoでしか配信されてないんですけど… もしそのどちらかで、乙女ゲームをする方ならぜひ。 1800円くらいで一通りクリアできるんじゃないでしょうか。 市販ゲームと同じ感覚でプレイできますので、携帯乙女ゲームをやったことのない方にもお勧めです。 まぁ、市販ゲームと違って、退会するとプレイできなくなり手元には何も残らないので、ゲームレンタルみたいなものと思えばいいかと。 合わないな、と感じたら一ヶ月でやめればいいし、それなら315円の出費だけで済みます。 逆に、面白いなと感じたら、月額とは別にお金を払って、一気にクリアしちゃうことも出来るし。 その自由度がお気に入りの理由でもあります。 内容は、寮編と学院編、個別ルートに分かれていて、寮編、学院編、個別ルートの順にプレイします。 寮編は割とシナリオ仕立てになっていて、面白いです。私はこっちの方が好き。 学院編は特に一貫したシナリオはなく、日常生活って感じですね。学校行事とか楽しめます。青春してるなって感じ。 学院編の選択肢によって、自動的に一番好感度の高かったキャラクターの個別ルートに入ります。 シナリオは、結構いいと思います。キャラ同士の掛け合いも楽しいし。 主人公はみんなから愛されていて、逆ハーレム状態が好きな方にはいいかも。 個人的に逆ハーレムはそんなに好きじゃないんですが、主人公がとても好感が持てる子なので納得できますね。 逆ハーレムなんていらない、さっさと個別ルートに入りたい!って方にはおすすめできないかも? でも私もそういうタイプなのに、なぜか虹色の王子様は共通ルートがよかったんですよね~ 携帯乙女ゲームって、まず始めに攻略するキャラクターを選んで、それからそのキャラとの話を毎日こつこつ進めていくってタイプがほとんどなんですよ。 二人の物語だけに集中したい私は、当初、そのシステムをかなり気に入ってたんです。 でも虹色の王子様をプレイしてから、他のゲームの二人だけの物語っていうのが、妙に薄く感じられて… まず登場人物がかなり限られてきます。二人だけの会話で終わる日もあります。 他の攻略キャラクターと主人公の掛け合いや、攻略キャラ同士の掛け合いもあまり出てこないし。 キャラクターの関係性や、細かい舞台設定など、恋愛とまったく関係のないものは、見事に排除されちゃってるんですよね。 二人の恋愛に集中しすぎて、他が薄くなっちゃってることに気づいてしまいました……。 しかも、一日一プレイという制限がある分、短いシナリオの中でおいしいイベントを濃縮してあって楽しめるのですが、おいしいところだけ見せられると、逆に面白くないこともあるってことがわかりました。 むしろ、おいしいイベントは小出しにしたほうが、めったに見られないだけありがたみがあるというか、感動もひとしおだったり。 氷野さんなかなか出ないよ~早く春菜との絡みを見たいよ~というじれったさも、物語の楽しみのひとつでもあるんですね、きっと。 まぁ、かといって、いつまでも共通ルートでだらだらと優柔不断な態度を見せられたくはないですけど。 ある程度は共通ルートもあった方が面白いのかなぁって思うようになりました。 というか、共通ルートでの氷野さんが最高だったんですよ…(要はそういうことかい) でもビタミンXみたいに、最初から個別ルートでも、恋愛もその他のこともしっかりと描いてくれるなら全然問題ないです。むしろ好き。 多分、通信量や月額制の都合などにいろいろと制限されてしまう、有料携帯乙女ゲームゆえの問題なんでしょうね。 つまりはゲーム全体のボリュームの問題なんだろうな。 そう思うと、やっぱり虹色の王子様ってすごいな。 それはおいといて。 虹色の王子様のシナリオ、いいと思います。 高校生の男女の青春物語?なので、奇抜な展開などはありませんが、主人公の人となりや発言に惹かれていく男性キャラの気持ちがよく描かれていると思います。 本当に、直に描いてます。 正解の選択肢を選んだあとには、視点が切り替わり、その後の男性キャラの考えてることがわかったりして。 主人公のあの発言にこんな感想を持ってたのかー、主人公のそういうところが好きなのかーってわかって面白いです。 主人公サイドだけでなく、いろいろな男性キャラ視点のイベントが見られるのは、すごく気に入っています。 イラストと、伶一×春菜と、この男性キャラ視点が、このゲームを好きな最大の理由ですね。うん。 攻略キャラ同士が主人公について話していたりするのにすごい萌えます…。 むしろこういうところにこそ、萌えはあるんですよね~(自論) 管理人、ホントに普通の、現代の日常的な物語ってそんなに好きじゃないので、そういうシナリオの良し悪しが判断できないんですけどね; ときメモGS系よりは遙か系、というタイプで。 日常でも、少し特殊な設定が入ると好きなんですけどね。自律機動戦車イヅナとか。 それでも激萌えしてしまうほど、伶一×春菜は良かったです…!! うわ、やっと伶一×春菜の話に持ってきたのに、すでにこの長文…(汗) 好きな作品が出来て、それの知名度が低いと、どうしても宣伝したくなっちゃうんですよ~~; イヅナや緋色の欠片もものすっごい宣伝してましたよね、私…(恥) 携帯ゲームって、PCゲーム以上に知名度低そうな気がするんですが、気のせいでしょうか? サーチエンジン行っても、携帯乙女ゲームのカテゴリ、ほとんどないですよ。 かろうじてマイドルがあったのは嬉しかったですが…虹色の王子様はないなぁ…しょぼん。 それとも携帯サイト上では人気だったりするのかなあ。PCサイトしか見ないからわからない…。 前置きが長すぎました…ま、また次回に…! |
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携帯向け有料乙女ゲーム「虹色の王子様」。
何が虹色の王子様なのかさっぱりわからないゲームですが、市販ゲームに近い感覚でプレイでき、イラストはうまいし、シナリオもなかなか楽しめるし、携帯向けの乙女ゲームでは一番好きなゲームです。 でもなんといっても。 管理人の超絶好みなカップリングがあるんです!! なんかもうツボ過ぎて、萌死しそうだった……(マジで) 鉄壁の秀才、氷野伶一と、主人公の藤島春菜のカップリングです! この二人が目当てで始めたゲームですけど、まさかここまではまるとは思っていませんでした。 何がいいって、共通ルート(ここでは寮編のことを指してます)なのに氷野さんがシナリオの中でかなり重要人物で、春菜に心惹かれていく様が丁寧に描かれていること、なんです!! 共通ルートで、ですよ!!おいしすぎる…!! それはもう。最初ものすごく冷たい分だけ、次第にほだされていくあの変化がたまりません。 また主人公の春菜が可愛くて、氷野さんが惹かれる理由がすごく良くわかるんですよね~~ 外見はとても女の子らしくて可愛らしいんですが、実は負けず嫌いで努力家。 気が強いというよりは意志が強く、はっきりしてるけど控えめなところもあって可愛いです。 単に女の子らしいというよりは、家庭的で、包容力というか、母性を感じさせますね。 個別ルートに入ると本当に一途で健気で。相手への愛情が深いです。ほんとに。 これは…遙か4の千尋と同じくらい好きかも。つまり乙女ゲームの主人公として一番好きってことですね。 とにかくですね、寮編はすごいですよ。 伶一→春菜のオンパレードですよ(笑) またこのゲーム、たまに男性キャラの視点に切り替わることがあって、それがもんのすんごい!萌えるんです…!心憎い演出を…!! 特に氷野さんの心の中は可愛いです、ホントに。 普通、ああいうクールで気持ちを表に出さないタイプのキャラクターって、あんまり心の声とか聞こえない方がいいんですけど(かっこよさが半減するから)。 氷野さんは心の声を聞くと、さらに好きになります。大抵春菜のこと考えてますから(笑) すごいね、管理人の萌えを知り尽くしたようなこのシナリオ。 寮編は最初から最後まで萌えの宝庫でした…!! 怒涛の萌え展開に、ときめきすぎて死にそうだった…。 ただ、学院編は個別ルートに入るための前置きみたいな感じで、核となる一貫したストーリーはなく、残念でしたけど。 寮編に比べて、氷野さんの出番も少なかったし(それでも他のキャラと同じくらいですけど)。 前回の日記で、伶一×春菜が、ある意味イザン×晶乃や那岐×千尋(管理人の特別なカップリングです)を超えたといった理由なんですが… 「自律機動戦車イヅナ」のイザン×晶乃は、今までで一番深く長くはまったカップリングなんですけど。 お互いが惹かれていく過程があんまり描かれていなかったし、個別ルートが短いし金太郎飴だしで、少し物足りない部分がありました。 なんとなく好きになるというよりは、はっきりと、この言葉で主人公に惹かれはじめたんだな、ってわかるのが好みなのです(笑) イザン×晶乃は、恋人になってからの二人がもう少し見たい感じ。 まぁだからこそ、その後を妄想したりして、はまったんですけどね。 こういうちょっと物足りない感じが好きではあるんです。矛盾してるけど。 「遙かなる時空の中で4」の那岐×千尋も、もう少し恋人になってからが見たい感じですかね。 那岐の想いの強さは痛いほど伝わってきたので十分満足できたんですが、できれば二人の甘い時間も見てみたいような。 遙かシリーズは、愛情はすごーく深いけど、糖度は限りなく低いですから(笑) セリフにしろスチルにしろ、最近の乙女ゲームでここまでプラトニックなのって珍しくないですか? まさに精神愛って感じですよね。そこがいいんだけど。 そういう甘さを売りにしなくても売れるんだから、流石ですよね。シナリオやキャラクターの良さかな。 ということで、主人公に惹かれていく過程がちゃんと描かれていて、しかも甘さもちゃんとある伶一×春菜はそういう意味で上回ってるんですよね~ や、かなり甘いですよ。すごい意外に!! 恋愛はここまで人を変えるのかというほどに……(笑) あの氷野さんがバカップルに…(ばくしょう) ただ、二人の気持ちや恋人後のことをかなりしっかり描いてくれているので、自分で妄想して補完する必要はあんまりないかなと。いやはや、もう満腹です。 そういう意味では、イザン×晶乃や那岐×千尋ほど後を引かないかもしれないなぁ…とは思います。 でもやっぱり、あんなに激しく萌えたのは初めてかもしれない…(笑) イザン×晶乃は、あるシーンで異常に萌えたけど、それ以外はじんわりと、って感じだったな。 那岐×千尋は、2週目でじわじわ…って感じだったし。 伶一×春菜は…もう死にそうだった。おいしすぎて。 多分、氷野さんの春菜への想いが、心の声として直に描かれているからなんだろうな。 イザンや那岐は何考えてるかわからないから。 あれあれ。「カードキャプターさくら」の小狼くんを見てるみたいな感覚?(笑) さくらカード編の後半、ものすっごい小狼くんのさくらへの想いが描かれてますよね、あれ。 小狼×さくらも好きだなー。 うー語りだしたら止まらない…。 ネタバレ話は次回の日記にでも。(まだする気だ!) 伶一×春菜同盟、なかったら作らないと…!(うわー…) |
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すげえ………。
管理人、 2009年の初っ端から、 激萌えカップリング に出会ってしまいました……。 ある意味では、イザン×晶乃や那岐×千尋(どちらも管理人の神カップリング)を超えたんじゃないの?これ。 携帯向け乙女ゲーム、「虹色の王子様」の伶一×春菜です。 ついでに、管理人のナンバーワン携帯乙女ゲームも変更されました(笑) とはいっても、危険なマイアイドル、恋愛上等イケメン学園、虹色の王子様しかやったことないんですけど。 マイドルが一番好きだったんですが、虹色の王子様に出会って、見事にしてやられてしまいました。 イラストやシステムがすごい私好みだったんです。 すごく気に入ってしまったので、ちょっと宣伝させてください(笑) すごいんですよ! 虹色の王子様は、BGM、キャラデザ、ゲームシステム… どれをとっても、携帯アプリなのにまるで市販のゲームソフト(DSぐらい?)をプレイしているかのようなクオリティです。 携帯ゲームではBGMのまったくないゲームもあるんですが、(主にボルテージさんのゲーム?)虹色の王子様は、綺麗な音の印象的なBGMが、ベストタイミングで流れてきます。 マイドルもBGMはあるんですが、いかにも携帯ゲームって感じのBGMで、ちょっと物足りなかったんですよね。 マイドルのBGMに慣れてたので、初めて虹色の王子様のBGM聞いたときは綺麗な音だなぁ!って思いました。 BGMの数も、マイドルより遙かに多いです。 それから製作スタッフ。 ……豪華です。 キャラクターデザインはなんと、コードギアスなどの作画監督を務めた方です! なるほど、イラストはまんまコードギアスの絵柄です。特徴ありますよね。 基本的に立ち絵やスチルなど、イラストはすべてアニメ調です。 どちらかというとアナログ塗りのイラストが好きな私ですが、ゲーム画面にはアニメ塗りの方が映えますね。 それになんといっても、アニメーターさんの画力の高さってすごいですよね!いつも思ってるんですけど。 立ち絵にしろスチルにしろ、安心して見られるのはポイント高いです~ 私は特に立ち絵が好きですね、氷野さんの。(ピンポイント、笑) 表情とか体の線とか、本当にすべてがお上手です。尊敬します~ いっそスチルなくても、立ち絵だけで十分すぎるほどにときめくことができます…(笑) それなのにスチルも多いんですよ!通常の携帯乙女ゲームの数倍はあります。 そもそもボリュームが他ゲームと全然違いますからね~。 一通りクリアするのに、10時間以上かかりました。15時間くらい行ったのかな? 全員クリアするなら、さらに時間がかかりそうです。う~ん、携帯ゲームとは思えないボリューム。 そしてなんといっても。 携帯乙女ゲームにはほとんどある「一日一プレイ制限」が。 ないんですよ!! 携帯乙女ゲームをやったことがない方に説明しますと、(私も最近までまったく知らなかったので…)携帯向けの有料乙女ゲームにはだいたい、一日に5~15分程度の1シナリオしかプレイできないという制限があるんですよ。 携帯向けの乙女ゲームは大体、市販ゲームみたいにゲーム一本何円で購入する、という制度ではなく、月々にお金を払って(だいたい315円)、払い続けている間はそのサイトのコンテンツを使いたい放題(ポイントを使用する場合も)というシステムなんですよね。 だからお金を払い続けてもらえるよう、遊び終わるのに時間がかかるようになってるわけです。 あと携帯アプリは通信量が多いので、混雑を避けるためという理由もあるかもしれません。これは勝手な推測ですけど。 ですが、「虹色の王子様」はそういうプレイ制限が一切ありません。 退会するまでは、自分が好きなときに好きなだけ遊ぶことができます。 やっと携帯乙女ゲームのプレイ制限に慣れてきたとはいえ、ゲームは一気にクリアしちゃうタイプの管理人としては、やっぱりこっちの方が性に合ってるんですよね。 綺麗なイラストに次いで、これはものすごくポイントが高いです! ただし、各シナリオの取得にはかなりのポイントがかかります。 月に315円払って毎月300ポイントもらえるんですが、すべてのシナリオをプレイするには確か1620ポイントかかるので(番外編などは除く)、すべてプレイできるようになるには6ヶ月くらいかかります。 でも待てないなら、いつでも追加でポイントを購入することができるので、一日ですべてクリアすることも可能です。私はそうしました(笑) だから、かなり市販のゲームソフトと同じ感覚で遊ぶことができます。 システムも他の携帯ゲームとは比べ物にならないほど快適です! いつでもセーブでき、セーブスロットは5つもあります。 スキップも出来て、しかもかなり早いです。さすがに既読スキップとか高度な機能はありませんが(笑) 章も選択できるので、繰り返しプレイも快適です。 ボリュームも、市販ゲームで出してもおかしくないくらいの多さですし。 …なんかこのゲームをやっちゃうと、他の携帯乙女ゲームが…どうも…比べちゃって……。 悪くないと思うんですが、やっぱり一日一プレイだと、おいしい部分だけしかやらないから内容が薄くなっちゃうし。 結構、恋愛以外の部分にも、ある程度こだわっちゃうタイプなので; 全体としてのボリュームも多分、かなり少ないですよね。いっぺんにやったら1時間で終わりそう。 全員をクリアするならもう少し時間もかかるんだろうけど…それでも数時間で終わっちゃいそうだなぁ…。 それにしても、まさか携帯の乙女ゲームにもこういうタイプのものがあるとは思いませんでした。 クラノアや花宵ロマネスクなどの無料乙女ゲームは、アプリではないし、(WEB上で動くものですよね。CGIみたいなものなのでしょうか?)ゲームというよりは携帯小説のようなものなので、ボリュームもあるし、プレイ制限もないんですが… まさか携帯向け有料乙女ゲームで、市販ゲームに近い感覚で楽しめる作品があるとは…。 私、まさにこういうのを求めてたんですよ~^^ ていうか携帯乙女ゲームを始めるまえも、携帯ゲームってこういうのだと思ってたし。 まぁ、せっかく購入したシナリオも、退会したらプレイできなくなるのは残念なんですが、それまではいつでもいくらでもプレイできるのはやっぱり嬉しいです~ ドラマCDも1巻が発売されているみたいだし、ぜひぜひニンテンドーDSやPSPにでも移植して欲しい作品です♪据え置きゲーム機でもいいし! ホントに、市販ゲームとして出しても問題ないゲームですから。 ボリュームも問題ないし、ドラマCDで声優さんもしっかり決まってますから、結構、実現はたやすいんじゃないでしょうか? あとは人気次第かな。 どうも、どれくらいの人気なのかよくわからないんですけど…ドラマCDが出てるって事はそれなりに人気があるってことなんでしょうか。だといいなぁ。 って。 肝心のカップリング話がまだ出来てないし!! 長くなりすぎちゃったので、また次回に! |
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