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はぁ~~~~。
念願の428とWiiを購入してプレイを開始したのにもかかわらず。(ついに買ってしまったらしい) ふと思い浮かべるのは「虹色の王子様」の伶一×春菜のことなんですよね…。 もちろん、428は予想通り、いや予想以上に面白いです。 演出はとにかくかっこいいし、ストーリーやシステムは文句なしに面白いし。 確かに、「街」を越えたね、これは!! ただ、伶一×春菜がありえないくらいにツボだったので…本当に。 いまだ興奮冷めやらないんですよね~。 今は伶一×春菜同盟開設に向けて、サイトデザインやバナーを考えているところです。 いい加減同盟作りすぎて、サイトもバナーも、ネタが尽きたな……(遠い目) 新しい同盟を作るにあたって、いつもお世話になっているNINJA TOOLSさんは、ひとつのアカウントで5つまでしかサイトが作れないので(いや、5つもと言うべきだと思うが)、仁義なき乙女の京吾×沙紀同盟を閉鎖する予定です。 利用してくださっていた方は、1年ほどの間でしたが、本当にありがとうございました。そして申し訳ございません。 同盟バナーは本家サイトで配布しますので、閉鎖しても特に今までと変わらないんですけどね;(バナー貼るだけ同盟だったので…) 新しいアカウントを作ればいいじゃんって話なんですが… もうすでに2つもアカウントを持っているので、これ以上増やすのもなと…パスワード覚えきれない……(苦笑) それに同盟の数もこれ以上肥大させるわけにはいかないなと。さすがに。 それから、「虹色の王子様」は本気でDSなりPSPなりPS2なりに移植して欲しいので…そういう活動もしたいなぁと…希望ですが。 マイドルも移植して欲しいと思ってましたが、あのまま移植するのでは、家庭用ゲームとして明らかにボリューム不足ですし、システムもあまりに単純すぎるので、たとえ実現しても面白くなさそうだなと思いました。 やっぱりあくまで携帯向けとして作られたゲームですから当然なんですけどね。 シナリオやシステムを、根本から家庭用ゲーム向けにリメイクするなら、面白くなると思うんですけど。 それに、寛貴の声が誰になるのか不安、というのもありますし(苦笑) 合わない声をつけられるくらいなら、いっそ声なしの携帯ゲームで十分だと思ってしまう私は臆病者です…。 その点、虹色の王子様は、一般的な家庭用乙女ゲームと同じシステムなので、そのまま移植しても安心です。 話の中に登場する選択肢を選んで、目当てのキャラの好感度を上げていくと、何話目かでそのキャラの個別ルートに入りEDが見られるという、おなじみのシステムです。 声についても、すでにドラマCDが発売されているから、もうキャラの声にはみんな慣れているだろうし… 私はまだ聞いていないのでなんともいえないんですけど、でも氷野さんの声は櫻井孝宏さんだったので安心しています。 個人的には、超はまり役ってほどではないけど、無難なところかなといった印象です。 美青年は、とりあえず櫻井さんに演じてもらえれば大丈夫だと思います(笑) それほど、美青年声そのものですよね~^^ 私はクール系の櫻井さんの声が好きですね。 遙かの多季史さんとか…破天荒遊戯のアルゼイドとか、他にもいたような… とにかく、氷野さんが櫻井さんの声で本当に良かったです。 なんか最近、声優運(?)が向いてきた気がします! …多分、氷野さんの声が変な人だったら、移植希望してなかっただろうな…(苦笑) 櫻井さんだったから、今安心して移植主張企画とか考えてるわけで。 って!!また話が微妙にずれてるし! 今日こそネタバレ伶一×春菜トークいきます!!
春菜を一番好きなのは、氷野さんなんじゃないだろうか…
ってほど、寮編はすごかったです。いろいろと。 久しぶりに、ボーイミーツガールの素晴らしさを再確認させてくれたカップリングですね。 最近、幼馴染とか弟とか、すでに気持ちが出来上がっちゃってるカップリングにはまっていたので。 本来はボーイミーツガールが好きなんですよね、私。 出会いから始めて、惹かれていく場面をちゃんと見たい。 恋人後より、むしろこの惹かれていく過程がたまらなく好きなんですよ~~^^ そんな管理人にとって、伶一×春菜はまさに理想のカップリングでした。 心を閉ざした氷野さんが、春菜の優しさに触れてだんだん変わっていく様子がもう。 私を萌え殺す気としか思えない……(笑) また氷野さんが最初、かなり冷たくてさー。声を発するまでにどれくらいかかったよ(爆) そんな状態から始めて、最後はラブラブバカップルだもんな…あの氷野さんが。 あれこそまさに劇的ビフォーアフターだよ……(うまいこといってみた) 最初、二人の仲が良好じゃないカップルって、実は大好きなんですよね。 仲が悪いとか、敵同士とか、相手が心を閉ざしてるとか。 頑なで難攻不落な人こそ落としたいじゃないですか(笑) さらに、伶一×春菜は正反対カップルなんですよー!! カップルは正反対が基本です(自論) 明るくて運動神経が良いが、勉強は苦手な春菜。 心を閉ざしていて、頭はすごくいいけど運動は苦手(笑)な氷野さん。 料理上手な春菜と、料理ができない氷野さん。 女の子なのに虫が平気な春菜と、虫が苦手な氷野さん(笑) うーーん。近年稀に見る、素晴らしい正反対ぶりです+ またこの二人、どちらも単体でもすごく魅力的なんですよね。 春菜は外見も内面も可愛いし、モテモテでも嫌味がなくて好感がもてる主人公です。 家庭的だし愛情深いし、母性にあふれてるよね、なんか。 氷野さんはあんな冷たい目してるのに、意外や意外、すんごい可愛い人です(笑) 私プレイ前はもっと、クールで人格に問題ありな人かと思ってました(失礼) 「僕に話しかけないでくれる?」みたいな。(どんな) ルックみたいなひねくれ美少年かと…(なぜルック) でも彼は確かにツンデレだけど、めちゃくちゃデレまくるツンデレデレ美青年でした。 堅くて生真面目で。からかうと面白いからみんなにいじられて。 すぐ赤くなるところがとにかく可愛いです。しかも半端なく赤い(笑) 数いる赤面キャラでも、ここまで赤くなった人はいないと思います。ベストオブ赤面。 いや赤面好きにはたまらないですよ、彼は(笑) それに年上で宙の兄だけあって、意外にもお兄さんタイプなんですよね。 ひねくれ美少年は大抵、一人っ子か末っ子タイプの性格(大人びているようで実は子どもっぽいというか)してるんですが…(自論) 氷野さんは意外に頼りがいがあるというか、包容力があるというか。 不器用なだけで、中身はちゃんと大人です。 そういうところがかなり意外で、でもその意外性にいっそうときめきました(笑) ツンデレデレお兄ちゃん……今までいそうでいなかった気がする。 イメージとしては……逆転裁判の御剣検事みたいな。 堅くて真面目でかっこいいけど、実は結構面白くて、可愛くて、いじられキャラ。 御剣さんも大好きなんですよね~(笑) 最近は乙女ゲームで年下キャラとの恋愛ばかりやってたので(危険なマイアイドル)、主人公の方が立場が下っていうのは、ちょっと新鮮でしたね。 春菜は氷野さんに対して敬語だし。呼び方も「氷野さん」だし。 タメ口で名前を呼び捨てよりも、実はこういう、こなれてない感じの方が好みだったりします。 初々しくて可愛いんですよ~。 特に女の子から男の子への呼称は、「くん」とか「さん」等の呼称が付いてた方が好き。初々しいから(笑) だからベストエンディングで春菜が「伶一さん」って呼んでてよかった~~^^ 初々しさを残しつつ、なんかオトナで婚約者って感じがしていい!(もはや意味不明) 氷野さんは、「藤島」呼びも「春菜」呼びもどちらも捨てがたいですね! 苗字呼びは、先輩…!って感じがしてなんか男らしいし。(どんな感じだ) 名前呼びは、特別な感じがして、ものすんごいときめきますね~。 氷野さんって、絶対人を名前で呼ばなさそうなタイプだから、余計に。弟やルディくん以外は。 コルダ2の月森くんの「香穂子」くらい破壊力があるなぁ(笑) ベストエンドとノーマルエンドの両方みましたが、個人的にはノーマルの方が好きだったりします。 や、管理人ショタだから(受け入れ始めている…)、なんにしても、初々しくて子供っぽい方が好きなんです。 大学生の二人よりは、やっぱり高校生の二人が可愛いな~。 大学生の二人は、なんかすごい大人な関係だったしね(笑) 実際大人なんだし、当たり前なんですけども。 結婚を前提に付き合ってるのが、真面目な二人らしいというか、氷野さんらしいというか。流石です。 大人な二人を見ていて、なんとなく恭司さんと春菜のお姉さんの関係を思い出しました。 誰も二人を引き離せないみたいな愛っぷりが、なんかね。 ノーマルエンドの卒業式は、ちょっと切ないけど良かったです。 キスシーンないなぁと思ってたら、ノーマルエンドのほうにあったか…! キスシーンがあるだけ、実はこっちの方が甘い気がします。 順番的に、ノーマルエンドを見たあとベストエンドを見るのがよさそうですね。 私は逆に見ちゃったので、なんか変な感じ。 ていうかこのゲーム、純愛だけど甘いよなぁ……。エロくはないけど甘い。 携帯ゲームなのにボリュームがすごいから、マイドルみたいにいきなり告白されて両想いになって、最後までいっちゃう…ってこともないし。 虹色の王子様は、展開がゆっくりなんですよね。ちゃんと段階を踏んでいる感じが好印象。 惹かれていく過程がちゃんと描かれているから、甘々でも胸焼けしないです(笑) むしろああいう事情があったから、これだけ主人公が好きなんだなぁって納得できる。 あ、でもこれは氷野さんの場合で、他のキャラは攻略してないので、まだわかりませんが…。 それでも多分、氷野さんが一番、春菜を好きになる過程が良く描かれていたキャラだと思います。 ルディくんと宙くんは、春菜を好きになるのがちょっと早かったかな?って感じがしましたね。 寮編の重要人物だけあって、氷野さんの気持ちは良く描かれてましたね~^^ 氷野さんの心を開かせていく春菜を見ていたら、なんとなくフルバの透ちゃんを思い出しました。 心に闇を抱えた人たちが、透ちゃんの優しい言葉によって救われて惹かれていく… フルバも、夾くんが透ちゃんを好きになる理由がすごくよくわかりますよね。 実は管理人、ああいう感じが理想だったり(照)癒し系主人公…?ていうの? そうそう、寮編で欠かせないのが、弟の宙くん! 彼はグッジョブでしたね、本気で!!(笑) 彼のおかげで、萌えが数倍に膨れ上がりましたよ。 春菜と宙のことで悶々とする氷野さんが素敵でした… 氷野さんの、どれだけ春菜のこと好きなんだ!?って感じがたまらなかった……。 春菜の言うことなら、なんだかんだ言っても素直に従うし、引きこもりなのに春菜が風邪ひけば出てくるし(笑) とにかく、明らかに他の人に対する態度と違ってときめく。 みんなが「あの氷野さんが部屋に入れてくれたの!?」「氷野がお茶会に来た!?」「氷野さんが照れてる!?」みたいに、いちいち驚くのが笑えます(笑) 春菜が来る前の氷野さんって……どんだけ? そんなに春菜が特別なんだね~ニヤニヤ。 ホント、男性キャラ視点万歳ですよ! どこまで乙女のツボ(管理人のツボ?)を心得てるんだ、このゲームは。 男性キャラ視点…それは管理人が常々、乙女ゲームに必要だと思っていたシステム…。 客観的な視点から攻略キャラの気持ちが垣間見えるのって、主人公に対する直接的な愛の言葉よりもときめくんですよね~(しつこい自論) このゲームは結構な頻度で視点が切り替わるので、面白いです。 特に正解の選択肢を選んだあとの、攻略キャラの考え事がたまらない。 自分の選択が直に、相手キャラの心境に影響を及ぼしたんだなって感じられて面白いですよね。 あの一言にこんなに感銘を受けてくれたんだ…!みたいな。 このシステムも、相手キャラが主人公に惹かれた理由がよくわかる理由のひとつですね。すばらしい! 兄弟の問題が解決しちゃったので、学院編はかなり寂しかったですけどね。 シナリオ的にも、学校行事とか単発イベントの連続でしたし。 氷野さんの出番も寮編に比べると減った感じがするし。 個別ルートは、流石に寮編ほどのボリュームはないですが、まぁまぁの長さで楽しめました。 春菜が、自分が氷野さんを好きなことに気づく場面もしっかり描かれていてよかった! 春菜は鈍すぎず鋭すぎず、ちょうどいい性格してますね~ 他の乙女ゲームの主人公だったら、自分の気持ちになかなか気づかなかったりするのに。 氷野さんが好きだと気づいてから、春菜がすごく可愛いんですよね^^ 彼女の健気で一途な想いが描かれているので、純粋に応援したくなります。 でもまさか、春菜から氷野さんに告白するとは思いませんでしたけど。 しかも振られた!(笑) ちょっと驚き、ちょっとショックを受けました。 だって、あれだけ春菜を大切に想っていながら振るとは…。 まぁ確かに…。 長い間心を閉ざしていた氷野さんは、まだ恋愛とかよくわかってないだろうし…必然的に春菜からアタックしないと先に進まないですよね。 それに、氷野さんがそんな簡単に恋愛に踏み出せるとも思えないし。 春菜のことが好きなのは、明らかなんだけどね(笑) 「恋愛」だとはっきりと自覚してなかったのか、氷野さん…。まぁ初恋だろうしなぁ…。 振られたのはショックだったけど、その分、氷野さんのマジ切れイベントはよかったです~ 自分のために本気で怒ってくれるのって感動しますね。 ものすごい愛が伝わってきました。春菜のこと、ほんっとに大切にしてるんだなぁ。 その後の「あーん」はすごい破壊力でしたね…なんていうか……バカッ…プル ?(笑) 砂吐きそうになったよ、良い意味で(笑) 良い意味で砂吐くってどういうことだか自分でもわかりませんが。 氷野さん、絶対嫌がると思ったら、ものすごい素直に従ってたね…。いいんだ…。 恋はここまで人を変えるのか…と思ったのはこの場面でした。はい。 PR |
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