現在、那岐、布都彦、遠夜をクリアしました。
う~ん、遙か4、期待以上の出来でした…
ものすっごい期待してたので、やってみたら意外にたいしたことないように感じてしまうかも…と恐れていたんですけど、そんな心配無用でした。
○周年記念作品にふさわしい出来になってると思います。
まずポリゴンになったこと。
やはりポリゴンだと表現の幅が広がりますね。
より状況がつかみやすく臨場感が出ます。
もうすっかり普通のRPGみたいです(笑)
同じコーエーのジルオールを思い出しました。
古代の美しい世界観がちょっと似てますね。ジルオールは中世ヨーロッパ風ですが。
今回の世界観、個人的には今までのシリーズの中で一番好きですね。自然はすごく美しいし、音楽も神秘的で惹かれます。
あ、でも今回は3に比べると切ない曲が少なかったかも?
それからエンディングの数がとにかく多いこと!
名前のあるキャラなら大体落とせるんじゃないかってほど多いですよね。あんなキャラからこんなキャラまで…気合入ってます。
これだけ作りこんであるから、今作は追加ディスク出ないんじゃないかな。
これだけEDがあれば、3みたいに知盛のEDが欲しい!とかいう要望は出ないだろうし…
なんかそれはそれで寂しい気もしますね(苦笑)
コンプリートするために全員とED見なきゃと思うと気が遠くなるけど…
主要人物以外はそのうちゆっくりやろうと思います…。
そしてシナリオ。
相変わらず切ないです。
それぞれのキャラごとに独自のドラマティックな展開が用意されているので、何週プレイしてもあきません。
乙女ゲームって、キャラだけ変えて展開は同じってことよくありますから…
しかもどのカップリングも運命的で素敵なんですよね~
それに姫という設定上、常に主人公が物語の中心にいるのでより楽しめますね。
1,2,3でも主人公は重要な役割ですが、関係ないのに異世界の出来事に巻き込まれただけといえばそうだし…主人公、ちょっと蚊帳の外ですよね。
後は主人公、めちゃくちゃかわいいよね!!!
はっきり言って、男性陣の立ち絵より、千尋の立ち絵に見とれてます(爆)
あの全体的に色素の薄い感じ、透明な瞳、衣装、お姫様…たまらん…。
漫画よりもゲームのほうがおっとりというか、可憐な感じでしたね~。
立ち絵の千尋が可愛いからかな。
漫画では結構気の強そうな感じに見えたんですが…つり目だし。
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