まだ全員クリアしてませんが…やっぱり那岐×千尋が好きです。
大好きだーーーー!!
自律機動戦車イヅナのイザン×晶乃と同じくらい好きなんですけど。
これってものすごいことだよ、私の中では!
ネオロマのキャラとは思えないほど、自分の気持ちを言わないキャラクターですよね(笑)
彼が自分の気持ちを素直に語ったのって、エンディングだけじゃないだろうか…
千尋がピンチのときとか、よほどのことがないと本音を漏らさないという。
とにかく想いを秘める秘める。
その分、たまにこぼすちょっとした言葉がすごい威力を発するよね(爆)
たとえば他の人が心配してくれてても普通のことって感じがしますが、那岐が心配していたという話を聞くと、そこに特別な意味を感じてしまったり。
那岐もあわてて否定するから、それがかえって愛を感じる…
あの忍人でさえ、ある程度は正直に自分の気持ちを語るというのに…あそこまでかたくなに言わないのもある意味すごいというか。
そんなに自分の気持ちを認めたくないかー!!
ま、そんなわけで、那岐と千尋は終始じれったかったです(笑)
普通この段階ではこれくらいのセリフは言ってのけるだろってところで、全然甘い言葉吐かないし。とにかく進展しない!
その分エンディングのセリフは鼻血もんですが…
選択肢の中にあった千尋の「好き」も、あまりに臆面なくあっさり言ってしまうので、特別な意味のこもった「好き」なのか、深い意味のない純粋な「好き」なのかわからなかったし。
まぁ、千尋があそこまで那岐に構うのは、那岐のことが特別だからなんだろうが…
お互い、はっきりした言葉がないままだったので、恋愛と考えていいのかちょっと悩みました。家族って意外に厄介だな…。
や、普通に恋愛感情だろうけども。
家族だけに、「恋してる」って感じが出にくいんだろうな~
…というより、もはやあれは愛ですね。秘めていただけ深いものを感じます。
風早からは優しく包むような深い愛を感じますよね~
でも実は、さらりと恥ずかしいセリフを言ってのける千尋(自覚なし)と、千尋の言葉に内心動揺して対応に困っている那岐が好きだったりします。
ほほえましいよね!
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