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角川ビーンズの「身代わり伯爵」シリーズにはまりました。
読者支持率ナンバー1というのは伊達じゃなかった…!
王道ファンタジーで斬新な展開はありませんが、テンポとノリの良さで読者をぐいぐい引き込みます。
イラストも美麗だし!言うことなしです。
少女マンガで育った管理人、ベタな展開とかラブコメとか…嫌いじゃないんですよね~(笑)
むしろベタな展開って、面白くて読み手に好まれてるからいろんな作品で使われてるんだと思うし。
ベタだベタだ思いながらニヤニヤ読むのがも好きなんです(笑)
ヒロインのミレーユは、なんていうか…とにかく激しい(笑)
熱血でハチャメチャで、見ていて痛快です。
ヒーローのリヒャルトは、特に管理人のツボな外見や性格というわけでもないのに、ときめかされます(笑)
それだけイラストと人物描写がうまいんだろうな~。
とても魅力的に描かれています。
あ、でも敬語と従者属性(?)は最近のマイブームなので、リヒャルトに当てはまってますけどね(笑)
↓以下ネタバレですよ
3巻ではかなりすごいことが発覚しますね。
妹のことやリヒャルトの正体が大体わかります。
あ~やっぱりそうきたか。王道だ…!(笑)
それに…昔の女(?)の影もちらほら。
私こういうの苦手なんだよな~…;
しかもすでに亡くなってる女性…。反則だ。
亡くなった人とは同じフィールドで戦えないから、どうやっても敵わない気持ちにさせられるというか。
まぁリヒャルトの気持ちは決まってるらしいので何の問題もないはずなんですが、3巻でいきなり出されるとショックというか。
まだリヒャルトの昔の恋愛に関わる女性かどうか定かではありませんが、…寝ぼけて抱きつくって、これもう決定だよね(汗)
しかもミレーユに似ているらしいというのはいただけない。一番嫌な展開だ…;
これからの二人の関係に不安を感じつつも、続きが楽しみです。
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