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ゲームなどの男女カップリングの話がほとんどです…(笑)
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携帯向け有料乙女ゲーム「虹色の王子様」。
何が虹色の王子様なのかさっぱりわからないゲームですが、市販ゲームに近い感覚でプレイでき、イラストはうまいし、シナリオもなかなか楽しめるし、携帯向けの乙女ゲームでは一番好きなゲームです。

でもなんといっても。
管理人の超絶好みなカップリングがあるんです!!
なんかもうツボ過ぎて、萌死しそうだった……(マジで)

鉄壁の秀才、氷野伶一と、主人公の藤島春菜のカップリングです!
この二人が目当てで始めたゲームですけど、まさかここまではまるとは思っていませんでした。

何がいいって、共通ルート(ここでは寮編のことを指してます)なのに氷野さんがシナリオの中でかなり重要人物で、春菜に心惹かれていく様が丁寧に描かれていること、なんです!!
共通ルートで、ですよ!!おいしすぎる…!!
それはもう。最初ものすごく冷たい分だけ、次第にほだされていくあの変化がたまりません。

また主人公の春菜が可愛くて、氷野さんが惹かれる理由がすごく良くわかるんですよね~~
外見はとても女の子らしくて可愛らしいんですが、実は負けず嫌いで努力家。
気が強いというよりは意志が強く、はっきりしてるけど控えめなところもあって可愛いです。
単に女の子らしいというよりは、家庭的で、包容力というか、母性を感じさせますね。
個別ルートに入ると本当に一途で健気で。相手への愛情が深いです。ほんとに。
これは…遙か4の千尋と同じくらい好きかも。つまり乙女ゲームの主人公として一番好きってことですね。

とにかくですね、寮編はすごいですよ。
伶一→春菜のオンパレードですよ(笑)
またこのゲーム、たまに男性キャラの視点に切り替わることがあって、それがもんのすんごい!萌えるんです…!心憎い演出を…!!

特に氷野さんの心の中は可愛いです、ホントに。
普通、ああいうクールで気持ちを表に出さないタイプのキャラクターって、あんまり心の声とか聞こえない方がいいんですけど(かっこよさが半減するから)。
氷野さんは心の声を聞くと、さらに好きになります。大抵春菜のこと考えてますから(笑)

すごいね、管理人の萌えを知り尽くしたようなこのシナリオ。
寮編は最初から最後まで萌えの宝庫でした…!!
怒涛の萌え展開に、ときめきすぎて死にそうだった…。
ただ、学院編は個別ルートに入るための前置きみたいな感じで、核となる一貫したストーリーはなく、残念でしたけど。
寮編に比べて、氷野さんの出番も少なかったし(それでも他のキャラと同じくらいですけど)。


前回の日記で、伶一×春菜が、ある意味イザン×晶乃や那岐×千尋(管理人の特別なカップリングです)を超えたといった理由なんですが…

「自律機動戦車イヅナ」のイザン×晶乃は、今までで一番深く長くはまったカップリングなんですけど。
お互いが惹かれていく過程があんまり描かれていなかったし、個別ルートが短いし金太郎飴だしで、少し物足りない部分がありました。
なんとなく好きになるというよりは、はっきりと、この言葉で主人公に惹かれはじめたんだな、ってわかるのが好みなのです(笑)
イザン×晶乃は、恋人になってからの二人がもう少し見たい感じ。
まぁだからこそ、その後を妄想したりして、はまったんですけどね。
こういうちょっと物足りない感じが好きではあるんです。矛盾してるけど。

「遙かなる時空の中で4」の那岐×千尋も、もう少し恋人になってからが見たい感じですかね。
那岐の想いの強さは痛いほど伝わってきたので十分満足できたんですが、できれば二人の甘い時間も見てみたいような。
遙かシリーズは、愛情はすごーく深いけど、糖度は限りなく低いですから(笑)
セリフにしろスチルにしろ、最近の乙女ゲームでここまでプラトニックなのって珍しくないですか?
まさに精神愛って感じですよね。そこがいいんだけど。
そういう甘さを売りにしなくても売れるんだから、流石ですよね。シナリオやキャラクターの良さかな。

ということで、主人公に惹かれていく過程がちゃんと描かれていて、しかも甘さもちゃんとある伶一×春菜はそういう意味で上回ってるんですよね~
や、かなり甘いですよ。すごい意外に!!
恋愛はここまで人を変えるのかというほどに……(笑)
あの氷野さんがバカップルに…(ばくしょう)
ただ、二人の気持ちや恋人後のことをかなりしっかり描いてくれているので、自分で妄想して補完する必要はあんまりないかなと。いやはや、もう満腹です。
そういう意味では、イザン×晶乃や那岐×千尋ほど後を引かないかもしれないなぁ…とは思います。

でもやっぱり、あんなに激しく萌えたのは初めてかもしれない…(笑)
イザン×晶乃は、あるシーンで異常に萌えたけど、それ以外はじんわりと、って感じだったな。
那岐×千尋は、2週目でじわじわ…って感じだったし。
伶一×春菜は…もう死にそうだった。おいしすぎて。
多分、氷野さんの春菜への想いが、心の声として直に描かれているからなんだろうな。
イザンや那岐は何考えてるかわからないから。
あれあれ。「カードキャプターさくら」の小狼くんを見てるみたいな感覚?(笑)
さくらカード編の後半、ものすっごい小狼くんのさくらへの想いが描かれてますよね、あれ。
小狼×さくらも好きだなー。

うー語りだしたら止まらない…。
ネタバレ話は次回の日記にでも。(まだする気だ!)
伶一×春菜同盟、なかったら作らないと…!(うわー…)
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