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ゲームなどの男女カップリングの話がほとんどです…(笑)
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久々に携帯乙女ゲームを夢中でプレイしてます。
「危険なマイ★アイドル」の寛貴を攻略してたとき以来です。
つまりは、本命キャラを攻略する幸福感というやつですな。

一プレイにものすんごい時間かけちゃうんですよね~(笑)
10分のシナリオを30分かけて読んだりします(爆)
気軽に繰り返しプレイできないと思うと、自然とね。
やっぱり本命は力の入り具合が変わってきます。

オーケストラの恋人は、主人公と相手キャラの会話以外のイベントもしっかりしていていいですね。
主人公を取り巻く人間関係も描かれていていいなと。
個人的に女友達もちゃんと登場するのが嬉しい。
主要女性キャラが主人公だけって、どう考えても不自然だと思うので…(笑)
そこまで逆ハーレムにこだわらなくてもいいと思うし。
個人的に逆ハーレム過ぎるのも好きじゃないので、女友達はほしいです。

あとは幼馴染!
やっぱり好きみたいです、幼馴染って。
唯一主人公をはじめから好きで、いつも味方してくれる頼もしい存在。
一人はこういうタイプがいてほしいんですよね、なんとなく。
鳴はまさに「いい幼馴染」って感じで好きです。三番目くらいに(笑)

他のキャラクターも活躍する分、一日のシナリオも比較的長い気がしますし、そういう意味でもいいですね♪
イケメン学園と比べると、話の流れが自然というか…綺麗にまとまっている気がします。(同じ会社だからつい比べてしまう)
やけに気になるんですけど、イケメン学園は場面切り替えがやたら多いんですよね。
必要な部分だけやって、後は時間を切り替えてはしょってるので、ひとつの話として、まとまりがない感じがします。

あと、次回予告は地味に嬉しいシステムです(笑)
ちょこっとでも次回の内容を見られると、よりいっそう楽しみが増しますね~

唯一残念なのは、音楽、かな。
キャラクターが楽器を演奏しているときに音が出るだけなんですよね。
普段もBGMがあれば、もっと物語が盛り上がるのになぁ。
ただでさえボイスが入っていないのに。無音ってかなり寂しいですよ。
まぁそこは好きなキャラがいれば、萌えでカバーできますが(笑)
せっかく音楽がテーマなんだから、普段から流れてればもっといいのにな。

プレイ期間は共通ルートを抜きにして、各キャラ15日だそうです。
イケメン学園の20日は長すぎてダレるし、マイドルの12日はちょっと急展開過ぎるし…ちょうどいい感じかな?
エンディングは三種類、ハッピー、グッド、ノーマルだそうです。
選択肢は普通、キャラの反応を見れば大体わかるんですが…
弦先輩の反応がね…どれ選んでもまったく同じで困るんですよ!!(泣)
これ弦先輩だけなのか、他のキャラもそうなのかわからないんですが。
リアクション薄すぎて判断に困ります…せめて表情だけでも変化させようよ……。
ハッピーED見れるんでしょうか…前途多難です……;
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今月2月は、携帯乙女ゲーム三昧の管理人でございます。

今登録しているもの

・危険なマイ★アイドル
・恋愛上等!イケメン学園
・執事たちの恋愛事情
・響け♪オーケストラの恋人
・虹色の王子様

計、月額1500円(税抜き)なり…(苦笑)
さすがに多いし毎日プレイするのもめんど…大変なので、マイドルと執事は今月で解約し、イケメン学園も大本命の黒き微笑(笑)千道くんが攻略でき次第、解約する予定です…。

イケメン学園は、実はシナリオやキャラがそんなに好みじゃないんです、管理人。
もはや意地。
ともかく、本命を攻略せずして解約するのは悔しい。そのために登録したんだし。

マイドルは、せめて寛貴の続編が解禁されるまで待ちたかったんですが。
いつになるやらわからないので、諦めます…;
もし3月配信だったら、もう一月くらい課金してもいいけど。

虹色の王子様は…どうしよう。
大好きなゲームなので、出来ればいつでもプレイできるようにしておきたいけど…金銭的にキツイ。
ともかく飽きるまで氷野さんルートをプレイして、納得がいったところで解約しようかな。

執恋は…まだ始めたばかりなのでなんとも言えませんが、とりあえず試しに一ヶ月プレイする予定です。
アプリは音楽付きで、背景も美しく、虹色の王子様に次ぐ完成度の高さだと思います。
ただ一日のイベントがちょっと短いような?
これから面白い展開になることを期待です。

ちなみに。
管理人の本命は真壁さんです(笑)
はい、ツンデレ眼鏡デター。
彼目当てで始めたようなもんです。

それにしても……
彼は、本気で、半端なく、カタいですね。機械のようです(笑)
管理人の中で、彼のあだ名は「ロボ男」です。(勝手に)または南条くん(爆)
今日少し微笑が見られましたが…ホントに一瞬でしたねー…。
やー…鉄壁、ですね。まさに。うん。
デレるところなんて想像つかないんですけど…ていうかホントに人間?
なんか人間と会話してる気にならないんですけど(ばくしょう)←暴言
でもだからこそ、彼が感情を見せるときが楽しみです。

…でもホント、南条くん(ペルソナ1のキャラです)にしか見えないんですよねー…(笑)
実は南条君好きだったり。


で。本題ですが(笑) 前置き長いな!
念願のオーケストラの恋人、プレイ開始しました!

正直。
同じ会社のイケメン学園のシナリオとキャラがなんというか…普通すぎて。
割とドラマティックな展開と、味のあるキャラクターが好きな管理人には合わなかったみたいです。
だからオーケストラの恋人も、あまり期待してなかったんですよね。
体験版をやった限りだと、システムとかイケメン学園とまったく同じだったし。

でもやっぱりクラシックというテーマと、好みのキャラクターに惹かれて始めちゃいました。
最初は来生音くんが外見的に一番好み(黒髪!)で、次に、雰囲気や外見で武満弦先輩が気になってました。
でもだんだん武満先輩の方が気になってきて、今日、彼の攻略を開始したところです。

人物紹介の「おまえがいれば何もいらない」とかいうセリフにまずやられましたね(笑)
他の誰のセリフよりも深い愛情を感じました。
しかも本当のことしか言わなさそうな人が言うと、やけに重みがありますね。
それに!
「オーケストラの恋人」には共通ルートが3日間あるんですが、その共通ルートがなんかすごく良かったんです。
久石律が憧れの先輩なら、武満弦は運命の人って感じ。(超主観的)
なんか弦先輩だけ妙においしかったんだよー!
結構(かなり?)、公式設定に囚われてしまう管理人……。

それに、彼だけやけにミステリアスで、大きな謎というか問題を抱えてそうな感じがまた良いです!
難攻不落なほど燃えるタイプです!(笑)
那岐といい、氷野さんといい…影があって心を閉ざしてるタイプの人に弱いみたいです…;
主人公にがんばって彼の心を開いてもらいたいものです。楽しみだ~♪

ちなみに管理人の中で、彼のあだ名は「トロワ」もしくは「アレルヤ」です(爆)
あの髪形好きなのよ。

最近、「年下の男の子」より「ひとつ上の先輩」に好みが変わってきてるのかも…。
主人公の立場が下っていいよ。うん。健気で可愛い後輩って感じ。
主人公の敬語とかたまらなく可愛いのよね!

弦先輩のことは抜きにしても、オーケストラの恋人は好感触です、今のところ。
やっぱりオーケストラとか、音大生とか…設定が好みだからかな?
イケメン学園はシナリオが普通すぎるし、マイドルは、設定は割と特殊?だけど(類似ゲームはあるが)ほとんどの男性が年下だし、展開が速い気がするし、ちょっと甘すぎるかも?
虹色の王子様は大好きだけど、これもシナリオが普通めで、青春を楽しむ感じですね。
寮編は盛り上がりがあるけど、学院編は一貫したテーマがないし。

そういったゲームと比べると、オーケストラの恋人は、全員に「音楽」という明確な方向性のあるシナリオがいいなぁと思いましたね。
本当に「恋愛だけ」っていうのは、物足りないですし。
それ以外の部分もちゃんと描いてくれた方が、話に深みが出ていいかなと思います。
それになんといっても、単純に「オーケストラの楽器」というものに対しての憧れみたいなものが強いんですよね。
管理人、音楽全般ダメだから。だからこそ憧れます。
金色のコルダも好きだし。やっぱりクラシック音楽の雰囲気がいいですよね^^

そういえば、イケメン学園などもそうですが、オーケストラの恋人には主人公のデフォルトの名前がないので、いろいろ悩んだ挙句……
「日野香穂子」という名前をつけてます(笑)
音楽乙女ゲームつながりで…
他のキャラにちなんで、音楽に関する名前も考えてみたんですけど…で、一応思いついたんですけど。
良い苗字までは思いつかなくて。
それに自分で考えた名前って、どうもアホくさく感じるというか、恥ずかしいというか…
結局、他のゲームから拝借することにしました。
律先輩が「香穂子」と呼び出したら、まんま月森君だよなぁとか思いつつ。
はぁ~~~~。
念願の428とWiiを購入してプレイを開始したのにもかかわらず。(ついに買ってしまったらしい)
ふと思い浮かべるのは「虹色の王子様」の伶一×春菜のことなんですよね…。
もちろん、428は予想通り、いや予想以上に面白いです。
演出はとにかくかっこいいし、ストーリーやシステムは文句なしに面白いし。
確かに、「街」を越えたね、これは!!

ただ、伶一×春菜がありえないくらいにツボだったので…本当に。
いまだ興奮冷めやらないんですよね~。
今は伶一×春菜同盟開設に向けて、サイトデザインやバナーを考えているところです。
いい加減同盟作りすぎて、サイトもバナーも、ネタが尽きたな……(遠い目)

新しい同盟を作るにあたって、いつもお世話になっているNINJA TOOLSさんは、ひとつのアカウントで5つまでしかサイトが作れないので(いや、5つもと言うべきだと思うが)、仁義なき乙女の京吾×沙紀同盟を閉鎖する予定です。
利用してくださっていた方は、1年ほどの間でしたが、本当にありがとうございました。そして申し訳ございません。
同盟バナーは本家サイトで配布しますので、閉鎖しても特に今までと変わらないんですけどね;(バナー貼るだけ同盟だったので…)

新しいアカウントを作ればいいじゃんって話なんですが…
もうすでに2つもアカウントを持っているので、これ以上増やすのもなと…パスワード覚えきれない……(苦笑)
それに同盟の数もこれ以上肥大させるわけにはいかないなと。さすがに。

それから、「虹色の王子様」は本気でDSなりPSPなりPS2なりに移植して欲しいので…そういう活動もしたいなぁと…希望ですが。
マイドルも移植して欲しいと思ってましたが、あのまま移植するのでは、家庭用ゲームとして明らかにボリューム不足ですし、システムもあまりに単純すぎるので、たとえ実現しても面白くなさそうだなと思いました。
やっぱりあくまで携帯向けとして作られたゲームですから当然なんですけどね。
シナリオやシステムを、根本から家庭用ゲーム向けにリメイクするなら、面白くなると思うんですけど。
それに、寛貴の声が誰になるのか不安、というのもありますし(苦笑)
合わない声をつけられるくらいなら、いっそ声なしの携帯ゲームで十分だと思ってしまう私は臆病者です…。

その点、虹色の王子様は、一般的な家庭用乙女ゲームと同じシステムなので、そのまま移植しても安心です。
話の中に登場する選択肢を選んで、目当てのキャラの好感度を上げていくと、何話目かでそのキャラの個別ルートに入りEDが見られるという、おなじみのシステムです。
声についても、すでにドラマCDが発売されているから、もうキャラの声にはみんな慣れているだろうし…
私はまだ聞いていないのでなんともいえないんですけど、でも氷野さんの声は櫻井孝宏さんだったので安心しています。
個人的には、超はまり役ってほどではないけど、無難なところかなといった印象です。
美青年は、とりあえず櫻井さんに演じてもらえれば大丈夫だと思います(笑)
それほど、美青年声そのものですよね~^^
私はクール系の櫻井さんの声が好きですね。
遙かの多季史さんとか…破天荒遊戯のアルゼイドとか、他にもいたような…
とにかく、氷野さんが櫻井さんの声で本当に良かったです。
なんか最近、声優運(?)が向いてきた気がします!

…多分、氷野さんの声が変な人だったら、移植希望してなかっただろうな…(苦笑)
櫻井さんだったから、今安心して移植主張企画とか考えてるわけで。

って!!また話が微妙にずれてるし!
今日こそネタバレ伶一×春菜トークいきます!!
前々回からずっと虹色の王子様の話題ですみません。ホントに好きで(笑)

さっそく、扉ページにリンクを貼ってみました!
あのページには、現在の管理人の傾向が一発でわかるように、今はまっている作品へのリンクやカップリングのアイコンが飾ってあります。
結構ころころ変わってるので、管理人の移り気な性格がよくわかるかと思います(笑)
世の中には素敵なカップリングがあふれてますね!次から次へと出てくるんですよね~^^

さて、どれが氷野伶一さんだと思います?(笑)
管理人の好みを熟知している方(いねーよ)なら、すぐわかると思います。
茶色い髪の、冷たい目をした眼鏡の男性です。
一枚絵では結構大人っぽいですけど、立ち絵ではもう少し幼い感じで可愛いです。

もし、あのイラストの中で気になるキャラがいるなら、虹色の王子様、お勧めですよ!
たしかauとdocomoでしか配信されてないんですけど…
もしそのどちらかで、乙女ゲームをする方ならぜひ。
1800円くらいで一通りクリアできるんじゃないでしょうか。

市販ゲームと同じ感覚でプレイできますので、携帯乙女ゲームをやったことのない方にもお勧めです。
まぁ、市販ゲームと違って、退会するとプレイできなくなり手元には何も残らないので、ゲームレンタルみたいなものと思えばいいかと。
合わないな、と感じたら一ヶ月でやめればいいし、それなら315円の出費だけで済みます。
逆に、面白いなと感じたら、月額とは別にお金を払って、一気にクリアしちゃうことも出来るし。
その自由度がお気に入りの理由でもあります。

内容は、寮編と学院編、個別ルートに分かれていて、寮編、学院編、個別ルートの順にプレイします。
寮編は割とシナリオ仕立てになっていて、面白いです。私はこっちの方が好き。
学院編は特に一貫したシナリオはなく、日常生活って感じですね。学校行事とか楽しめます。青春してるなって感じ。
学院編の選択肢によって、自動的に一番好感度の高かったキャラクターの個別ルートに入ります。

シナリオは、結構いいと思います。キャラ同士の掛け合いも楽しいし。
主人公はみんなから愛されていて、逆ハーレム状態が好きな方にはいいかも。
個人的に逆ハーレムはそんなに好きじゃないんですが、主人公がとても好感が持てる子なので納得できますね。
逆ハーレムなんていらない、さっさと個別ルートに入りたい!って方にはおすすめできないかも?
でも私もそういうタイプなのに、なぜか虹色の王子様は共通ルートがよかったんですよね~

携帯乙女ゲームって、まず始めに攻略するキャラクターを選んで、それからそのキャラとの話を毎日こつこつ進めていくってタイプがほとんどなんですよ。
二人の物語だけに集中したい私は、当初、そのシステムをかなり気に入ってたんです。
でも虹色の王子様をプレイしてから、他のゲームの二人だけの物語っていうのが、妙に薄く感じられて…

まず登場人物がかなり限られてきます。二人だけの会話で終わる日もあります。
他の攻略キャラクターと主人公の掛け合いや、攻略キャラ同士の掛け合いもあまり出てこないし。
キャラクターの関係性や、細かい舞台設定など、恋愛とまったく関係のないものは、見事に排除されちゃってるんですよね。
二人の恋愛に集中しすぎて、他が薄くなっちゃってることに気づいてしまいました……。

しかも、一日一プレイという制限がある分、短いシナリオの中でおいしいイベントを濃縮してあって楽しめるのですが、おいしいところだけ見せられると、逆に面白くないこともあるってことがわかりました。
むしろ、おいしいイベントは小出しにしたほうが、めったに見られないだけありがたみがあるというか、感動もひとしおだったり。
氷野さんなかなか出ないよ~早く春菜との絡みを見たいよ~というじれったさも、物語の楽しみのひとつでもあるんですね、きっと。
まぁ、かといって、いつまでも共通ルートでだらだらと優柔不断な態度を見せられたくはないですけど。
ある程度は共通ルートもあった方が面白いのかなぁって思うようになりました。
というか、共通ルートでの氷野さんが最高だったんですよ…(要はそういうことかい)
でもビタミンXみたいに、最初から個別ルートでも、恋愛もその他のこともしっかりと描いてくれるなら全然問題ないです。むしろ好き。
多分、通信量や月額制の都合などにいろいろと制限されてしまう、有料携帯乙女ゲームゆえの問題なんでしょうね。
つまりはゲーム全体のボリュームの問題なんだろうな。
そう思うと、やっぱり虹色の王子様ってすごいな。

それはおいといて。
虹色の王子様のシナリオ、いいと思います。
高校生の男女の青春物語?なので、奇抜な展開などはありませんが、主人公の人となりや発言に惹かれていく男性キャラの気持ちがよく描かれていると思います。
本当に、直に描いてます。
正解の選択肢を選んだあとには、視点が切り替わり、その後の男性キャラの考えてることがわかったりして。
主人公のあの発言にこんな感想を持ってたのかー、主人公のそういうところが好きなのかーってわかって面白いです。
主人公サイドだけでなく、いろいろな男性キャラ視点のイベントが見られるのは、すごく気に入っています。
イラストと、伶一×春菜と、この男性キャラ視点が、このゲームを好きな最大の理由ですね。うん。
攻略キャラ同士が主人公について話していたりするのにすごい萌えます…。
むしろこういうところにこそ、萌えはあるんですよね~(自論)

管理人、ホントに普通の、現代の日常的な物語ってそんなに好きじゃないので、そういうシナリオの良し悪しが判断できないんですけどね;
ときメモGS系よりは遙か系、というタイプで。
日常でも、少し特殊な設定が入ると好きなんですけどね。自律機動戦車イヅナとか。
それでも激萌えしてしまうほど、伶一×春菜は良かったです…!!

うわ、やっと伶一×春菜の話に持ってきたのに、すでにこの長文…(汗)
好きな作品が出来て、それの知名度が低いと、どうしても宣伝したくなっちゃうんですよ~~;
イヅナや緋色の欠片もものすっごい宣伝してましたよね、私…(恥)
携帯ゲームって、PCゲーム以上に知名度低そうな気がするんですが、気のせいでしょうか?
サーチエンジン行っても、携帯乙女ゲームのカテゴリ、ほとんどないですよ。
かろうじてマイドルがあったのは嬉しかったですが…虹色の王子様はないなぁ…しょぼん。
それとも携帯サイト上では人気だったりするのかなあ。PCサイトしか見ないからわからない…。

前置きが長すぎました…ま、また次回に…!
携帯向け有料乙女ゲーム「虹色の王子様」。
何が虹色の王子様なのかさっぱりわからないゲームですが、市販ゲームに近い感覚でプレイでき、イラストはうまいし、シナリオもなかなか楽しめるし、携帯向けの乙女ゲームでは一番好きなゲームです。

でもなんといっても。
管理人の超絶好みなカップリングがあるんです!!
なんかもうツボ過ぎて、萌死しそうだった……(マジで)

鉄壁の秀才、氷野伶一と、主人公の藤島春菜のカップリングです!
この二人が目当てで始めたゲームですけど、まさかここまではまるとは思っていませんでした。

何がいいって、共通ルート(ここでは寮編のことを指してます)なのに氷野さんがシナリオの中でかなり重要人物で、春菜に心惹かれていく様が丁寧に描かれていること、なんです!!
共通ルートで、ですよ!!おいしすぎる…!!
それはもう。最初ものすごく冷たい分だけ、次第にほだされていくあの変化がたまりません。

また主人公の春菜が可愛くて、氷野さんが惹かれる理由がすごく良くわかるんですよね~~
外見はとても女の子らしくて可愛らしいんですが、実は負けず嫌いで努力家。
気が強いというよりは意志が強く、はっきりしてるけど控えめなところもあって可愛いです。
単に女の子らしいというよりは、家庭的で、包容力というか、母性を感じさせますね。
個別ルートに入ると本当に一途で健気で。相手への愛情が深いです。ほんとに。
これは…遙か4の千尋と同じくらい好きかも。つまり乙女ゲームの主人公として一番好きってことですね。

とにかくですね、寮編はすごいですよ。
伶一→春菜のオンパレードですよ(笑)
またこのゲーム、たまに男性キャラの視点に切り替わることがあって、それがもんのすんごい!萌えるんです…!心憎い演出を…!!

特に氷野さんの心の中は可愛いです、ホントに。
普通、ああいうクールで気持ちを表に出さないタイプのキャラクターって、あんまり心の声とか聞こえない方がいいんですけど(かっこよさが半減するから)。
氷野さんは心の声を聞くと、さらに好きになります。大抵春菜のこと考えてますから(笑)

すごいね、管理人の萌えを知り尽くしたようなこのシナリオ。
寮編は最初から最後まで萌えの宝庫でした…!!
怒涛の萌え展開に、ときめきすぎて死にそうだった…。
ただ、学院編は個別ルートに入るための前置きみたいな感じで、核となる一貫したストーリーはなく、残念でしたけど。
寮編に比べて、氷野さんの出番も少なかったし(それでも他のキャラと同じくらいですけど)。


前回の日記で、伶一×春菜が、ある意味イザン×晶乃や那岐×千尋(管理人の特別なカップリングです)を超えたといった理由なんですが…

「自律機動戦車イヅナ」のイザン×晶乃は、今までで一番深く長くはまったカップリングなんですけど。
お互いが惹かれていく過程があんまり描かれていなかったし、個別ルートが短いし金太郎飴だしで、少し物足りない部分がありました。
なんとなく好きになるというよりは、はっきりと、この言葉で主人公に惹かれはじめたんだな、ってわかるのが好みなのです(笑)
イザン×晶乃は、恋人になってからの二人がもう少し見たい感じ。
まぁだからこそ、その後を妄想したりして、はまったんですけどね。
こういうちょっと物足りない感じが好きではあるんです。矛盾してるけど。

「遙かなる時空の中で4」の那岐×千尋も、もう少し恋人になってからが見たい感じですかね。
那岐の想いの強さは痛いほど伝わってきたので十分満足できたんですが、できれば二人の甘い時間も見てみたいような。
遙かシリーズは、愛情はすごーく深いけど、糖度は限りなく低いですから(笑)
セリフにしろスチルにしろ、最近の乙女ゲームでここまでプラトニックなのって珍しくないですか?
まさに精神愛って感じですよね。そこがいいんだけど。
そういう甘さを売りにしなくても売れるんだから、流石ですよね。シナリオやキャラクターの良さかな。

ということで、主人公に惹かれていく過程がちゃんと描かれていて、しかも甘さもちゃんとある伶一×春菜はそういう意味で上回ってるんですよね~
や、かなり甘いですよ。すごい意外に!!
恋愛はここまで人を変えるのかというほどに……(笑)
あの氷野さんがバカップルに…(ばくしょう)
ただ、二人の気持ちや恋人後のことをかなりしっかり描いてくれているので、自分で妄想して補完する必要はあんまりないかなと。いやはや、もう満腹です。
そういう意味では、イザン×晶乃や那岐×千尋ほど後を引かないかもしれないなぁ…とは思います。

でもやっぱり、あんなに激しく萌えたのは初めてかもしれない…(笑)
イザン×晶乃は、あるシーンで異常に萌えたけど、それ以外はじんわりと、って感じだったな。
那岐×千尋は、2週目でじわじわ…って感じだったし。
伶一×春菜は…もう死にそうだった。おいしすぎて。
多分、氷野さんの春菜への想いが、心の声として直に描かれているからなんだろうな。
イザンや那岐は何考えてるかわからないから。
あれあれ。「カードキャプターさくら」の小狼くんを見てるみたいな感覚?(笑)
さくらカード編の後半、ものすっごい小狼くんのさくらへの想いが描かれてますよね、あれ。
小狼×さくらも好きだなー。

うー語りだしたら止まらない…。
ネタバレ話は次回の日記にでも。(まだする気だ!)
伶一×春菜同盟、なかったら作らないと…!(うわー…)
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